個人向け国債をネット証券で売って、その分で施設の子どもに幸せを!

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  一昨日、最終回を迎えた日本テレビの連続ドラマ「明日、ママがいない」。

 脚本をてがけた松田沙也さんが13日、1月16日以来56日ぶりの自身のツイッターで視聴者に感謝のメッセージを送ったようです。 
  物語の舞台になった児童養護施設の描写などをめぐって、賛否両論を巻き起こしましたね。全国児童養護施設協議会なんかもドラマの内容改善を求めるなど、社会問題にもなりました。

 まぁ、話題のおかげで、視聴者が多くなったのもあるでしょうが、とてもたくさんの人を傷つけたドラマでもあります。

「最後までみればわかる」って、いま現実つらい思いをしている子どもに、つらい思いしながら見ろとひどすぎます。リアルな立場の子どもが出ているにもかかわらず、フィクションというのも、小学生の間では無理な話ですしね。
  「『明日、ママがいない』最終話の放送が終わりました。厳しいご意見も温かいご意見もたくさん頂いた作品、ひとつひとつお返事はできませんが、すべて読んでいます!ご視聴ありがとうございました」と。
  松田さんは放送開始直後の1月16日に「このフィクションを通して、まずは子ども達に興味を持ってもらうこと、そして彼女達が問題に立ち向かう姿を見た同年代の子どもたちにも少しでもプラスの感情を抱いてもらえればと思います。伝えたいことはドラマをご覧頂ければ、と」などとツイートしていました。
  「一度心に受け止めるクッションを持ちなさい」などと施設長が子どもたちを説く長台詞はインターネット上などで絶賛の声が多く集まったようですが、残念ながら、子どもには伝わりません。そんなところ、必死になってみてませんもの。こどもは、話のストーリーとか、そういうところしか見てませんからね。最後のメッセージなんかも、大人がそばで論してやらないと無理でしょうし、論しても聞く耳をもっている子の方が少ないでしょうね。

 私は、三上博史も好きですし見てましたが、あまりに現実的にそういう子どもがいるだけに、二度と出てこないでほしいなぁと思います。でも、国も、もう少し手を差し伸べてほしいと思いますね。個人向け国債がネット証券で購入できるのなら、そういうのを使ってでも、幸せになれる子供が増えるように。まさか、そこを狙って脚本された?わけないよね!